【朝波】北朝鮮労働者、ポーランドでは雇用側の評価高く[12/02]at NEWS4PLUS
【朝波】北朝鮮労働者、ポーランドでは雇用側の評価高く[12/02] - 暇つぶし2ch1:ニライカナイ φ ★
06/12/02 15:04:26
かつて東欧革命を先導したポーランド自主管理労組「連帯」の発祥の地である
グダニスク造船所で、北朝鮮労働者が溶接工として働いている。
多くは北朝鮮から列車でユーラシア大陸を横断してきたといい、
本国に待つ家族に送金を続ける。

欧州議会が強制労働の疑いで調査を進めているが、労働者は
「現在の生活に満足している」と強調、造船所首脳も「腕の立つ職人」と評価し、
さらに増員したいと話した。【グダニスク(ポーランド北部)で会川晴之】

グダニスク造船所の「K-1棟」で、溶接作業中の北朝鮮労働者=会川晴之写す。
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)

北朝鮮労働者が共同生活するグダニスク市内の一軒家。
セレナ社の経営者も同居する=会川晴之写す。
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)

造船所の「K-1棟」で大型船舶用の鉄板溶接作業を担当し、
ポーランド人同僚から「ツバメ」の愛称で呼ばれる北朝鮮労働者のリーダー(45)が
毎日新聞の取材に応じた。

精かんな顔つきのリーダーは、流ちょうなポーランド語で「腹いっぱい食べられるし、
ビールも飲める。毎日、誕生パーティーを開いているようだ」と話し、月に2回ほど
首都ワルシャワの北朝鮮大使館が「キムチを運んでくれる」と顔をほころばせた。

北朝鮮労働者が同造船所で働き出したのは03年。
当初は9人だったが昨年夏、今年10月と相次いで増員され、
現在は28人が溶接工としてポーランド人労働者とともに働く。
ビリヤードや卓球などの娯楽施設もある市内の一軒家に全員が同居。
寝食を共にし、リーダーが運転するマイクロバスで通勤する。

地元の人材派遣会社「セレナ」が、平壌に本社がある北朝鮮国営の建設会社と
契約を結び、同造船所に労働者を派遣する。セレナの経営者コバルスカさんは
「平均給与は4000ズロチ(約16万3000円)。
北朝鮮の国営会社の口座に直接、振り込む」と話す。

アパート代や社会保障費、食費などを差し引いた額が労働者に支給されるというが、
「手取り額は月額1200~1500ズロチ(約4万9000円~6万1000円)と聞いている」
とコバルスカさんは明かした。

毎日新聞 2006年12月2日 3時00分
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)

※ポーランド共和国。日本語の表記は、波蘭(ポーランド)。略語は波。

>>2-5あたりに続きます。


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