06/12/01 04:31:59 oBgNrejz
書店を想像してみよう。
自分の体験した中での本屋のイメージだ。
そう、近所のその小さな書店でも良いし、あの大書店でもいい。
この本はどこに置かれるだろうか? 小さな書店では仕入れもしないだろう。
大きな書店には何十万冊も売られている。その中に埋もれる。
様々な人が目的の本を探しに本屋の中を歩いている。
「従軍慰安婦」に関する本もあるにはあるだろうが、
こうした本をそもそも見たことがあるだろうか?
平積みされた売れ線コーナーにある本だからといってチェックするだろうか?
こういう本が売れ線になる可能性はあるのだろうか?
棚差しされた「従軍慰安婦」に関する本は誰の目に留まるだろうか?
あなた自身、こういう手に取ったことが今まで一度でもあったろうか?
さらには一冊丸々読んだなどということがあったろうか?
所詮何千冊だか何万冊だか出版するだけ損失となり、
誰にも読まれず、筆者は「日帝の犯罪行為を糾弾できて意義ある民族的仕事をした」
と自己満足するというだけだ。
というわけでこういうのにいちいち反応する必要はない。