【韓国】 マッカーサー銅像撤去運動、主導したのはスパイ容疑者 [11/29]at NEWS4PLUS
【韓国】 マッカーサー銅像撤去運動、主導したのはスパイ容疑者 [11/29] - 暇つぶし2ch1:死にかけ自営業φ ★
06/11/29 18:22:18
スパイ容疑で服役した後、保安観察処分を受けた在野団体の幹部が警察に逮捕された。

警察庁保安局は28日、祖国統一汎民族連合(汎民連)の姜舜楨(カン・スンジョン)前副議長(76)を
スパイ容疑で緊急逮捕し、取り調べを行っている。
姜舜楨容疑者は、2005年にマッカーサー銅像撤去運動を主導した
「わが民族連邦制統一推進会議(連邦統推)」の共同議長をも務めた人物だ。
公安当局の関係者は「姜舜楨容疑者は北朝鮮の指令を受け、
複数回にわたって国家機密を北朝鮮に流した容疑を持たれている」と逮捕理由を説明した。
現在、姜舜楨容疑者は「統一連帯」「平和と統一を開く人々」「連邦統推」など、
五つの在野団体の顧問として活動している。

姜舜楨容疑者は、1994年に汎民連南側本部代表団の金日成(キム・イルソン)弔問企画事件に関与して逮捕され、
96年にスパイ容疑で4年6カ月の実刑判決を受けた。
その後、98年に光復節(日本支配から解放された日)特赦で出所、保安観察処分を受けていたが、
2年に一度行われる検察への出頭要求を拒否し続けていた。
警察庁保安局は、国家情報院や検察とは別途に姜舜楨容疑者のスパイ疑惑を把握し、
数カ月間の追跡の末、具体的な物証を確保したという。

警察は姜舜楨容疑者に対し、今日明日中にスパイ容疑で逮捕状を請求する方針だ。
警察によれば、国家保安法の「目的遂行」(第4条)の容疑を適用する方針だという。
国家保安法の目的遂行には「反国家団体の指令を受けた者が軍事上の機密や
国家機密を流した場合、処罰する」という内容が含まれている。

ところで、姜舜楨容疑者が活動していた汎民連とは、親北的な傾向を持ち、
最近では平沢市大秋里への米軍基地移転反対闘争や、
韓米FTA阻止汎国民運動本部(汎国本)の暴力デモなどに介入した団体だ。
今年6月にも、「6・15民族統一大祝典」に出席した北朝鮮の参加者に
「忠誠の誓い」を収めたフロッピーディスクを渡した容疑などで、
汎民連ソウル市連合副議長のウ某容疑者(77)がソウル中央地検公安1部に逮捕、起訴されている。

なお現在、国家情報院・検察・警察などの公安機関は、在野団体など、
各界の人物らが関与したスパイ事件について、同時多発的に捜査を進めている。
国家情報院は一心会事件や民主労働党員の北朝鮮への無断渡航事件などを送検し、
検察も光州・大田・蔚山・仁川地検などで独自に捜査を進めている。

アン・ヨンヒョン記者

朴蘭姫(パク・ランヒ)記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
URLリンク(japanese.chosun.com)




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