06/11/29 15:39:59 3fBBISoY
奥田さんが高速道路を走る時、行く手を阻むのは空気の壁だけだ。
ノロノロ走る車が前にいると、車間距離をぐっと詰め、
パッシングの連続で押しのける。
走るのは当然、右端の追い越し車線。アクセルは全開が基本だ。
愛車はトヨタのアリスト。排気量4000ccのV型8気筒
エンジンは260馬力。世界でも有数の超高速走行が可能なセダンが
休日の足だ。「羊の皮をかぶった狼」が奥田さんの野生を呼び覚ます
という。
「スピードは麻薬。高速で走っていると、脳の中で気持ちを高ぶらせ、
会館に導く物質が分泌されるようだ」。 。