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日本サッカー協会の小倉純二副会長は24日、クアラルンプールでのアジア連盟(AFC)理事会から帰国し、
9月のU―17(17歳未満)アジア選手権で準優勝した北朝鮮の選手1人に
磁気共鳴画像装置(MRI)検査で年齢詐称の疑いが出たことを明らかにした。
27日のAFC規律委員会で処分が検討され、北朝鮮は来年韓国で開かれる
U―17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)出場権をはく奪される可能性もある。
[ 2006年11月24日 10:21 速報記事 ] スポニチ
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