06/11/17 14:52:44
北京晩報によると、今月の2日沈陽市で水銀が混入した“チョコパイ”を高校生が知らずに
食べるという事件が起こっていたことがわかった。
問題のチョコパイは吉林達利食品有限公司が製造した“挟心巧克力味蛋?”。女子高生
数人が休み時間にこれを食べ、次の授業の開始時に教師に「老師好!」とあいさつした
ところ、口から銀色の玉がぽろっと出てきたという。
同じものを食べたほかの生徒の口の中からも銀色の玉が見つかった。その後、生徒たちは
病院で胃洗浄などの手当てを受けている。
まだ開封されていなかった同じチョコパイを教師が開けてみるとやはり水銀が中から
出てきたという。
吉林達利食品有限公司側はこの問題について、製造ラインでの混入の可能性は考え
られず、悪質ないたずらではないかと話しているが、真相はいまだ分かっていない。
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