06/11/06 11:00:42
釜山（プサン）南部警察は6日、同居女性の別れたいと言う事に恨みを抱き、ガソリンを振り
掛けて火を付け、重傷を負わせた疑い(殺人未遂など)でイ某容疑者(27歳：住所不定)に対し、
逮捕状を申請した。
警察によればイ容疑者は先月27日の午前7時40分頃、釜山・水営区（スヨング）広岸洞
(クァンアンドン)の某マンション前の路上で、自分と2年間同居していたキム某さん(24歳・女)
が別れたいと言うと、あらかじめ購入していたガソリン1.5㍑を金さんの顔と身体に振り掛けて、
使い捨てライターで火を付けて全身に3度の火傷を負わせた疑いを受けている。
警察の調査結果でイ容疑者は、同居女性キムさんの妹を強制わいせつしようとした事が
発覚して別れの要求受け、犯行直後に生活情報誌に載っていた漁夫の募集広告を見て、
全北（チョンプク）群山市（グンサンシ）の某島へ逃げた後、携帯電話の通話記録を調査した
警察に拘束された。
ソース：韓国日報/釜山=連合ニュース（韓国語）
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