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■雉岳山(チアクサン)山頂の日帝の金属杭を撤去… 長さ50cm、直径4cm
原州市は2日、盤谷洞(パンゴクドン)の雉岳山の稜線頂上部から、かつて日帝がウリ民族の
精気を抹殺するために打ちこんだ金属杭を取り除いた。
この金属杭は長さ50cm、直径4cmで、山の頂上部の岩壁にめりこんでいるのを孫某さん
(50)が先月発見して原州市に情報提供され、取り除くことになった。
原州市立博物館の朴チョンス館長は、「ウリ民族の精気を奪うため、日帝は白頭山脈など
ウリナラの名山に血針と金属杭を打ち込んだ。この金属杭が打ち込まれた正確な時期は
わからないが、日帝が民族の精気抹殺政策の一環として打ちこんだものと推定される」と
明らかにした。
朴館長は更に、「日帝が測量のための原点として活用するために金属杭を利用した事例
もあるが、今回のケースは山の頂上部で発見されたのだから、測量用である可能性は薄
い」と付け加えた。
原州市では、この金属杭を原州市立博物館に保管して貴重な歴史資料として活用し、多く
の市民が観覧できるようにする計画だ。
▽ソース:KUKIニュース/メディアDAUM(韓国語)(2006/11/03 07:21)
URLリンク(www.stoo.com)
URLリンク(news.media.daum.net)
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