06/11/05 00:23:18 /bqWU5n0
無知な人が多いようですが、これはどの国の人間にも一定の割合でおこる、
遺伝病です。レクリングハウゼン病といって、思春期前までは体の一部に
茶色のシミがある程度なのですが、次第に画像のようなこぶが身体中に
出来てしまう悲しい病気です。以前日本のテレビ局でも、保険の適用がないと
憤慨する内容の特集が放送されていました。
実際、手術してこぶを取っても次から次へと再発するので、きりがないそうです。
保険が適用されないのは、これがただの神経線維腫で悪性の腫瘍ではないからだ
そうですが、はたして今でもそうなのでしょうか。いずれにしても、本人には
全く責任のないことなのだから、社会が何かしらの支援を与えるのが妥当と思います。