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我々は、五体満足で、健康なのが当たり前なのだと思っており、ルックスやお金のこと、
仕事のことなどについて悩みはあっても、健康についてはほとんど意識していないもの
だ。しかし、世界には実に奇妙な病気に苦しんでいる人々がいる。貧困にも苦しむ彼ら
にとっては、普通の暮らしをすることが何よりもの願いなのである。
下の写真の男性は、体じゅうにこぶがたくさんできており、”松の木(pine tree)”と
いうあだ名で呼ばれて30年になるという。彼の名はLao Chenさん(50)。30年前に初めて
体にこぶができているのを見つけたときには、家が貧しかったうえに日常生活に支障も
ないと思って、病院にも行かなかったという。しかし、このマッシュルームのような
腫瘍はいつの間にか体じゅうに広まり、今日に至っている。
Lao Chenさんはこの奇病のせいで、子供が自分の姿を見ると逃げ出したり泣き出したり
してしまうという。外食の際にも、彼と同じテーブルに座ろうとするする人はほとんど
いない。そこで彼は病院に診察を受けに行ったのだが、そこにいた2人の看護師は、
彼の姿を見てびっくりし、泣き出してしまったという。
また、下の写真のような奇病の症例もある。この男性は農家の人であり、顔面にできた
腫瘍が層状に重なって肥大し、元の姿からは程遠い外見になってしまっている。ものを
食べたり、目をしっかり開いて見ようとするときには、このヒダ状の腫瘍を持ち上げ
なくてはならない。この男性の名はChen Shipingさん(40)であり、34年前からこのよう
な奇病にかかっているのだという。彼が7歳のとき、顔面に親指の先ほどの大きさの
腫瘍ができたのが事の発端であった。かれはこの奇病を治療する費用などまかなうこと
ができないくらい貧しい生活をしているので、写真のような惨状になるまで放置されて
しまっているのだという。
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