【韓国】盧武鉉大統領「退任後も政治・言論活動を続ける。手加減はしない…故郷には盧武鉉大統領記念館ができることだろう」[11/3]at NEWS4PLUS
【韓国】盧武鉉大統領「退任後も政治・言論活動を続ける。手加減はしない…故郷には盧武鉉大統領記念館ができることだろう」[11/3] - 暇つぶし2ch1:ポリリーナφ ★
06/11/03 17:38:18
盧大統領「退任後も政治・言論活動を続ける」

オーマイニュースは2日、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が今年8月、支持団体「ノサモ
(盧大統領を愛する会)」の中心メンバーらを大統領府に招いた席で、「退任後も政治
活動・言論活動を続けていくつもりだ」と発言したと報じた。オーマイニュースは盧大統領
の発言録を入手したという。以下は盧大統領の主な発言内容。

わたしたちの社会の各分野で特権がなくなっているが、依然として特権を行使する
集団が残っている。それはまさに韓国の政界とマスコミだ。

先の大統領選の際、マスコミの集中砲火を耐え抜いたが、今度はわたしが同じことを
やってみようかと思う。あのときのような勢いやオーラがないためなのか、なかなか
うまく行かないが、今もいろいろ頭をしぼって模索している。退任した後も手加減は
しないだろう。80年代の抵抗の時代のような心境だ。

わたしが大統領に就任した後も、386世代(1990年代に30歳代で80年代に大学に通った
60年代生まれの世代)や「ノサモ」の皆さんが迫害に遭っている。われわれに力がなく、
メディアを持っていないためだ。

韓国の国民を二分し、既得権を維持してきた人々にとって、目の上のタンコブのような
存在がまさに386世代だ。386世代が社会の主流でいる限り、韓国社会は健康で道徳的
な社会であり続けるだろう。

わたしが386世代を要職に起用することだけでも、爆弾のように非難を浴びせられるの
で、「ノサモ」の皆さんとお会いして、大統領府でサムギョプサル(豚バラ肉の焼肉)を
食べ焼酎を一杯やることすら憚られ、いまだにできずにいる。もう少し余裕ができれば、
この中(大統領府)で会食したいし、退任までにその機会がなければ、わたしの故郷に
広い庭を造って、そこで会食を楽しめるようにしたい。

退任後には故郷に大きな家を建てようと思っているが、そこには「盧武鉉大統領記念館」
ができることだろう。名前が「盧武鉉記念館」になるか、「ノサモ記念館」になるかはまだ
決まっていないが、館内の3分の2以上は「ノサモ」に関する記録で埋め尽くすことになる
だろう。

わたしの任期中に実現した良いことがあるとすれば、それは「ノサモ革命」の結果だろう。
大統領の政策は種類も数もあまりにも多いので、記録に残すことは難しい。

不動産政策を改めるにあたっては、大変な苦痛を伴った。不動産政策は3回の試行錯誤
を繰り返したが、今でも世論調査を行うと、国民の半数が不満を抱いているという結果が
出る。こうした状況をどう乗り越えていくかというのが、わたしにとっての第一の難問で
あり、そのために最近はつらい毎日だ。

歴代の大統領も、補欠選挙を行えば、たいがい与党が負けたものだ。しかも、頭を
悩ませることだが、任期終盤になるといつも与党が大統領を裏切るようになる。

ソース:朝鮮日報
URLリンク(japanese.chosun.com)


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