06/11/03 09:41:35
女性家族部が野心に満ちて制作した『性売買防止サイト』が、エロサイトに化けたと言う主張が
提議され、かなりの波紋が予想される。
（画像：某ネチズンの情報提供＝『ホワイトタイ』にリンクされたエロサイト）
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2日に開催された女性家族部に対する国政監査で女性家族部委員の尹昊重(ユン・ホジュン)議員は、
「女性家族部が大々的に広報した性売買の反対サイトの『ホワイトタイ( www.whitetie.co.kr )』が、
担当者の放置により成人向けの淫乱サイトに運営されている」と明らかにした。
ユン議員によると、「女性家族部は『ホワイトタイ』の運営の為に3億5,200万ウォンを出費し、この中の
2,600万ウォンをwebサイトの運営費として出費した。だが、運営の施行が終わってwebサイトを放置し、
女性家族部はこのサイトがエロサイトに運営されている事さえも知らない」と付け加えた。
『ホワイトタイ』のホームページは、昨年に女性家族部が男性達を相手に制作した性売買防止
キャンペーン用のサイトである。女性家族部はこのサイトを開設当初、「『ホワイトタイ』と言う人間
尊厳の象徴であり、愛と性をお金で買わないという主張である」と説明した。昨年女性家族部は
このサイトの広報の為にティーザー広告やパフォーマンスなど、活発な広報活動を行った。
国民は政府機関として初めてティーザー広告を行う等、様々な挑戦をする女性家族部を応援した。
だが、4ヶ月間の事業が終わると担当者の放置により、『ホワイトタイ』は淫乱物サイトに変わって
しまった。
（画像：2日の国政監査の後に閉鎖となった『ホワイトタイ』）
URLﾘﾝｸ(photo.hankooki.com)
国政監査でこのような内容が提議されて『ホワイトタイ』のサイト運営は中断されている。これに対して
女性家族部の関係者は、「事業の終了と共に『ホワイトタイ』のサイトを閉鎖したと確認している」とし、
「アダルトサイトにリンクされたのは、サイトの技術的な問題みたいだ」と回答した。
（画像：何ヶ月も放置されていた女性家族部・『セクハラ予防・管理システム』）
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女性家族部へリンクされている他のホームページの管理も疎かで怨声を浴びている。女性家族部の
ホームページメインの『Hot Link』のリストにある、『セクハラ予防管理システム( URLﾘﾝｸ(shp.mogef.go.kr) )
』をクリックした先のサイトの掲示板には、「管理されていない」というネチズンの不満で溢れている。
女性家族部が予算を浪費していると指摘されている中、『ホワイトタイ』のサイト管理を疎かにした
問題により、女性家族部に対するネチズンの非難は更に激しくなると予想される。
ソース：韓国日報/DCインサイド（韓国語）
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