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【ソウル31日聯合】米国の次世代戦闘機「F-35」が、韓国空軍の次期戦闘機として有力に検討されている。
31日に行われた国会国防委員会の国防部・合同参謀本部に対する国政監査で、
空軍の金銀基(キム・ウンギ)参謀次長が明らかにした。
F-35はステルス機能を備え、価格はF-15Kの60%にすぎない。
現在は注文が殺到していることから当面の導入は難しく、
次期戦闘機が戦力化される2010年前後になる見通しだ。
韓国軍は現在、2兆3000億ウォンをかけF-15K級戦闘機20機を導入する事業を進めている。
米ロッキード・マーティンが開発したF-35は、
米軍が保有しているF-16とF/Aー18に代わり実戦配備される予定で、
過去最強の単発戦闘攻撃機と評価されている。
全長15.4メートル、全幅10.9メートル、最大速度はマッハ1.5~1.8。
戦闘行動半径は1200キロメートルで、実用上昇限度は1万9000メートルに及ぶ。
1機当たりの価格は、4500万~6000万ドル。1号機は2月に製作を完了し、10月から飛行テストが始まる。
米軍と英国軍が2500機を購入するほか、イタリアやオランダ、トルコ、カナダ、
豪州、デンマーク、ノルウェーなども数百機を購入するとされる。
ソース:聯合ニュース
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過去ログ:★1:2006/10/31(火) 19:48:36
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参考画像:F-35
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