【竹島問題】解き明かされた日帝の独島強制編入の真相~島根大・内藤正中名誉教授[10/28]at NEWS4PLUS
【竹島問題】解き明かされた日帝の独島強制編入の真相~島根大・内藤正中名誉教授[10/28] - 暇つぶし2ch1:ちょーはにはにちゃんwφ ★
06/10/28 10:55:54
▼日本政府の官僚らが『独島編入院』提出運勢 ▼日本の学者「外務省幹部など3名が中心的役割」

(写真:島根大学・内藤正中名誉教授)
URLリンク(imgnews.naver.com)

(ソウル=連合ニュース) キム・ヨンス記者=1905年に日帝が断行した自国への独島の領土編入は、
ロシアとの戦争を勝利する為に当時の日本政府の要職に就いていた官僚らが、いち漁業者を手引
きして作り上げた事であるという事実を、日本の学者の研究を通して具体的に解き明かされた。

特にこれらの官僚は、独島が韓国領土であると言う事実をよく理解している立場に居たにも係わらず、
独島を島根県に強制的に編入する『工作』をした事が明らかになった。

日本・島根大学の内藤正中名誉教授は、26日に[連合ニュース]とのインタビューで、1905年の日本
の独島編入は当時、外務省の山座円次郎政務局長、農商務省の牧朴真水産局長、海軍省の
肝付兼行水路部長などの3名が中心的な役割をした」とし、「当時これら全員は、独島が韓国領土
であると言う事を、知らないはずが無かった者達である」と語った。

内藤教授によると、これらの3名は1904年に独島であしか猟をする為、韓国側に貸下願(独島利用
申請)を出そうとしていた中井養三郎という漁業者をそそのかし、彼の『貸下願』の申請を『独島の
領土編入並に貸下願』に変えて日本政府に受け付けさせるなど、独島の領土編入を導く中心的な
役割をした。その後日本政府は、中井の申請を元に1905年1月28日の閣議決定を通じ、独島を日本
領土へ強制編入した。

内藤教授は、地方の古文献などを元に独島問題を長期間研究して来た史学者で、日本の独島領有権
主張には問題があると指摘して来た代表的な日本の学者である。

彼は、「中井は独島を韓国領土と知りながら韓国政府に貸下申請をしに東京に出向いたが、『独島は
韓国よりも日本に近い』と言う肝付水路部長らの言葉を聞いて、当初の計画を変えて『領土編入並に
貸下願』を1904年9月29日に日本政府に提出した」とし、「この過程で肝付は独島までの距離を言及
しながら誤魔化した」と指摘した.

内藤教授によれば、肝付は独島までの距離を普通なら韓国は鬱陵島(ウルルンド)から、日本は
隠岐島から計算しなければならないが、それぞれを両国の本土から計算して独島が距離的にも韓国
よりも日本が近いと誤魔化した。

これと共に内藤教授は、独島領土編入に関与した中井水産局長と山座政務局長が、当時の日本人が
韓半島に進出する際の必須指針書に、独島が韓国・江原道(カンウォンド)に属する韓国領土と書いて
いる韓海通漁指針(1903年)と、最新韓国実業指針(1904年)にそれぞれの序文を書いた張本人だと
いう事実も明かされた。

ソース:NAVER/連合ニュース(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)
>>2以降につづく)





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