06/10/27 07:40:26
釜山（プサン）・江西(カンソ)警察は26日、彼女と別れて頭に来たという理由で工場に
火を付け、700数万ウォン相当の被害（警察推定）を出した疑い(一般建造物放火)で、
江西区大渚洞（デジョドン）に住むイ某容疑者(19歳)に対して逮捕状を申請した。
警察によればイ容疑者は、去る22日の午前0時20分頃に江西区大渚洞の某工場前の
道を通り、工場入口に置かれていたソファーに火を付けて、工場建物の一部と内部の
器具などを燃やして700万ウォン相当の被害を出した疑いを受けている。
イ容疑者は新聞紙を集めて火を付ける犯行場面が、防犯用CCTVに撮られて警察に
捕らえられた。
警察の取り調べでイ容疑者は、最近付き合っていた彼女と別れて事件当日は友人と
酒を飲み、腹立ちまぎれに犯行を行った事が分かった。
ソース：韓国日報/連合ニュース（韓国語）
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