06/10/26 00:57:23
国会議員の大多数が犬肉を食べており、犬肉は適切に食用に法制化しなければならない、という与党
議員の主張が注目を集めている。
ヨルリンウリ党金椿鎮（キム・チュンジン）議員は10月25日ＣＢＳラジオ'ニュースを遊ぼう'のイン
タビューで「私を含む、国会議員のほとんどみんな犬肉を食べている」と明らかにした後「国民の半
分以上が食べる犬肉は適切に食用に法制化して、屠畜と衛生管理を本格的にしなければならない」と
主張した。
金議員は「現在犬肉は食用に法制化されていない状態で、犬肉を禁止する規定も、管理する規定も、
関連規定自体がない状態」と言いながら「現在犬を捕まえて肉を売るとか、また買って食べるとかす
るすべての行為が不法ではなく合法でもない非現実的な状況」と明らかにした。
続けて「動物保護論難で犬を食肉に法制化することができないため、畜産物管理法による屠畜ではな
い残忍な屠畜が絶えなく、これを阻む法もなくて、却って動物虐待をけしかける状況」と指摘した。
また「残忍にまた非衛生的に屠畜して流通させても、あるいは食べる犬肉に鉛が入っていても不法で
はなくて、処罰ができないことが今の現実」と問題視した。そして「元々犬の屠畜は農林部が、流通
と衛生問題は食品医薬品安全庁が管理監督を引き受けなければならないが、犬肉は関連規定自体がな
いから、実質的な管理が全然成り立っていない」と指摘した。
このために「中国から輸入された犬肉に不純物が入っている問題が絶えなくて、甚だしくはウイルス
ワクチンの実験をした犬まで流通しているが、取り締まり処罰監督する規定自体がない」「2005年食
品医薬品安全庁で調査した結果を見れば、667個の犬肉試料中に43個の黄色ブドウ状球菌、大腸菌、
リステリア・モノサイトゲネスなどが検出されたが、これを処罰するとか予防する規定がない出たら
めな状況」と明らかにした。
したがって「犬肉をこれからは食用に法制化して、畜産物加工処理法中に正常に入るようにして、規
定によって虐待なしに衛生的に屠畜をしなければならないように監督をしなければならない」と主張
した。金議員は「もはや慎重に犬肉食用法制化に出なければならない状況」と言いながら「多くの議
員がこれに共感しているし、これから動物保護団体ともずっと討論して行く予定」と明らかにした。
ソース：ノーカットニュース（韓国語）＜国会議員たちも犬肉愛好家…犬肉食用法制化しよう＞
URLﾘﾝｸ(www.cbs.co.kr)
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