【韓流】 韓国映画、アジア最大市場の日本で危機的状況~原因は費用高騰[10/24]at NEWS4PLUS
【韓流】 韓国映画、アジア最大市場の日本で危機的状況~原因は費用高騰[10/24] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
06/10/25 23:42:44

韓国映画がアジア最大市場である日本で危機にあっている。

最近閉幕した釜山国際映画祭アジアフィルムマーケットでイム・クォンテク監督の‘千年鶴’がフラ
ンスに、ムン・グニョン主演の‘愛なんていらねぇよ’がタイに売れるなど、20編ほどの韓国映画が
売られたが、一番購入が活発だろうと予想された日本とはただ一件の契約もなかった。

日本で韓国映画の下落傾向は興行のバロメーターと言える日本ボックスオフィスを見れば、もっと確
かに現われる。去る10月第三週のボックスオフィス、トップ10は日本映画「涙そうそう」が1位、オリ
バー・ストーン監督の「ワールド・トレードセンター」と日本映画「地下鉄(メトロ)に乗って」がそ
れぞれ2、3位などで日本映画とハリウッド映画が両分しているだけで、韓国映画は全然目立たない。

日本で韓国映画が不振なのは昨日今日の事ではない。今年、日本が輸入した韓国映画の中でボックス
オフィス1位に上がった作品は一篇もないのみならず、やっと4位に上がったチェ・ジウ主演の「連理
枝」が最高興行作だ。

国内で1300万観客を突破した「グエムル-漢江の怪物-」も7位に止まった。去年、日本のボックスオフ
ィスで2週間連続でトップに上がって300億ウォンの興行輸入を得た「私の頭の中の消しゴム」を含め
て「四月の雪」(270億ウォン)、「私のガールフレンド紹介します」(220億ウォン)の興行と比較
される成績だ。

日本の映画輸入業者が韓国映画にそっぽを向く最大の理由は費用問題だ。ドラマ「冬のソナタ」以後
韓流熱風で韓国映画がひととき大当りをして、版権価格とマーケティング費用が急上昇したからだ。
日本で人気が高い韓流スターたちの非常識的な行動が知られながら、韓国映画に対するイメージも打
撃を受けた。最近、ある韓流スターは映画プロモーションのため日本へ行って、ホテル費だけで1億ウ
ォンを使い話題に上がったという話も出ている。

一般的に海外配給社でスターたちのプロモーションを進行するのに必要なすべての経費を支払う。し
かし、日本では韓流スターたちを直接招待していてすべての費用を引き受けなければならない。日本
のある映画関系者は「韓国映画を輸入するのに必要な2、30億ウォンなら、日本で映画一本を製作する
ことができる」「日本製作者たちはこのごろベ・ヨンジュン、チェ・ジウなど特急韓流スターが出演
する作品ではない以上、韓国映画を輸入するよりは、直接製作したほうがましだと判断している」と
報じた。

ソース:ヘラルド経済(韓国語)<韓国映画アジア最大市長日本で危機>
URLリンク(www.heraldbiz.com)



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