06/10/23 12:15:02
(>>1の続き)
実際に海軍は、韓国型イージス艦の母港を済州に想定している事が分かった。この為、
南済州郡(ナムチェジュグン)安徳面(アンドクミョン)の和順(ホァスン)港や、ウィミ港を基地
として建設する為に意見書の過程を経ている。
だが、このような海軍の主張に対し、一部の軍事専門家は疑問視する。最初に海軍が韓国型
イージス艦の導入を決める際に話していた点と違うと言うのである。
導入決定当時に海軍は、韓国型イージス艦の導入目的として韓国型ミサイル防衛網(MD)の
構築を念頭していた。イージス探索を通じた艦上迎撃を考慮しての事である。これは北朝鮮の
ミサイル挑発などに対し、韓国型イージス艦が西海(ソヘ)や東海(トンヘ)上でリアルタイムで
監視しながら制するという構想である。
また、日本が独島問題を巡る挑発を続けた場合、これを明確に牽制するのも韓国型イージス艦
である。だが、作戦活動期間は無制限では無く、整備や補給品の供給などは近くの港で行う
しかない。
従って母港である済州や鎭海ではなく、平沢や東海港への帰還が不可避である。海軍関係者は、
「第1、第2艦隊に停泊出来ないという事であり、最初から入港出来ないという事は無い」としながら、
「韓国型イージス艦の場合、停泊する目的は武器や燃料の再補給だが、これは外港に停泊
しながらいくらでも可能だ」と語った。
しかし軍事専門家は、「毎回状況が発生する度に、済州に居る韓国型イージス艦を東海や西海
に行かせる場合、状況対処が遅くなる」とし、「イージスは機動防衛用で、他の艦は沿岸防御用
という発想自体が問題外だ」と指摘した。
彼は、「海軍が、韓国型イージス艦3隻の全てを機動船団に配置しようと思っていない事は
分かっている」とし、「まず1隻は東海艦隊、2隻は機動船団に配置する事が望ましい程、東海港の
整備が必要である」と語った。
(以下に続く)