06/10/18 18:08:49
我が国の女性達がインターネットを通じ、日本人の代理母（代理出産）に活用されているという
消息が伝わり衝撃を与えている。これは我が国が日本人不妊夫婦の為の、代理出産基地に
転落するかも知れないという憂慮を引き起こしている。
去る16日、国会保健福祉委員会所属のパク・チェワン議員（ハンナラ党）が、『代理母と卵子売買
の現況』を公開した。パク議員は独自調査の結果、9月末での代理出産や卵子売買を依頼・斡旋
するインターネットブログやカフェが、12件にのぼると明らかにした。これらのカフェやブログには、
ブローカーと代理母を自ら要望する女性達の書き込みが数十件ずつ上って来ていると言われる。
卵子売買とは違い代理出産は明示された法律規定が無く、処罰も難しいのが現状である。
日本の場合代理出産手術が法的に禁止されてはいないが、産婦人科学会が代理出産の手術と
出産を内部規定で禁止しており、代理母による出産は難しい。したがって代理出産手術が自由な
韓国に日本人の代理母を連れて来て手術をしたり、韓国人の代理母を雇う日本の不妊夫婦が
増加して問題となっている。この結果にパク議員は、「我が国も代理出産に係わる法的規制を整備
しなければならない」と主張した。
（画像：パラン（PARAN）の『韓国は日本の子宮植民地？』で、レス論争に繋がって…）
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インターネット・ポータルサイト『パラン( www.paran.com )』ではこの問題に対し、『韓国は日本の
子宮植民地？』というタイトルでレス討論が続いている。ネチズン達は代理出産や卵子売買が、
取り引きされているインターネットカフェーやブログを、規制する法案が一日も早く用意されなければ
ならないとし、対策も無く問題だけを提議する国会と、お金の為なら代理母も厭わない我が国の
女性達を責めた。
あるネチズンは、「一方では従軍慰安婦問題で怒り、一方ではお金の為に代理母までする」と
しながら、「偶然にもこんな事が起こるので信じられない」と言う意見を残した。これ以外にも、
「韓国女性達よ目覚めなさい、お金が全てはない」、「お金で何とでもなる世の中になってしまった」
などのレスを残した。
日本人夫婦の為の韓国女性達の代理母問題は、日本に対する我が国の国民感情と同調して
しばらく問題になる事が予想される。
ソース：DCインサイド（韓国語）
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