06/11/04 11:36:43 IWSEjRjZ
>>193
ちょっと修正するよ。
ウトロ問題の概略
(1)日産車体が所有するウトロの土地を朝鮮人が不法占拠する。
(2)日産車体は、明け渡しの見込みがなく、固定資産税の負担も大きいため、住民と売却交渉を始める。
(3)無償で譲渡した場合の贈与税と住民の負担がほぼ同じ坪単価5万円(総計3億円)で交渉が成立する。
(4)ウトロ住民が法人を設立し、民団京都本部長が連帯保証人になることを条件に、民団系の大阪商銀が融資に応じる。
(5)日産車体がウトロ自治会長に土地を売却し、大阪商銀の融資を受けた西日本殖産が土地を買い上げる。
(6)土地の分譲をめぐり、ウトロの住民間で内紛が勃発する。
(7)民団京都本部長の説得も効果なく、内紛が収まらず、民団と大阪商銀が手を引く。
(8)負債を抱えた西日本殖産は、経営が行き詰まり、在日韓国系の金澤土建に売却される。
(土地ではなく会社ごと売却したのは、国土利用計画法に違反する可能性があるため)
(9)金澤土建のもとで西日本殖産は、大型マンションの建設を計画し、ウトロ住民に立ち退きを求め、京都地裁に提訴する。
(10)ウトロ住民は、最高裁で敗訴が確定すると、なぜか日本の戦後補償問題にリンク付ける。