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(光州=連合ニュース) ヒョングミンウ記者 = 光州に駐屯していた在韓米軍のパトリオットミサイル部隊が13日に
任務終了式を行ない撤収した。
在韓米軍はこの日の午前、光州空軍第1戦闘飛行団のデヴィッドベルコード米第8軍司令官とゾンロッシー第35防空砲旅団長、
二等兵化光州市政務副市長、李ボンウォン第31師団長らが参加し、任務終了式を行った。
この日の任務終了式は、アメリカ軍の演奏と映像物上映・記念辞及び祝辞に続き、韓国軍と地域団体の挨拶つに対する
謝将伝達の順に進められた。
ベルコード米第8軍司令官は激励辞で「歴史の節目にあたり、韓米同盟の新しい歴史を作るきっかけになる。」と言い
「我が家のように思った光州を去る事に、暖かく歓待してくださった光州市民に感謝の言葉を申し上げる。」と言った。
パク・ヨンチョル韓米友好協会光州支会長は歓送会で「韓米同盟のために”一緒に行こう”と言う言葉を忘れなかったらと思う。」
「光州を発っても、光州市民を忘れないように願う。」と言った。
去る2004年から光州に駐屯した米軍のパトリオットミサイル部隊は予想より1年早く、23ヶ月で撤収する事になった。
パトリオットミサイルと部隊員の大部分は慶北倭館米軍部隊”キャンプキャロル”に移転する。
米軍部隊がこのように早期移転を決めるようになったの、基地統廃合など米軍側の戦略的判断と劣悪な附帯施設に対する
将兵たちの不満、反米感情など地域情緒などが影響を及ぼしたことが原因だ。
国内反戦団体と大学生、労動者らは部隊の駐屯当時に強烈な反対デモを起こし、以後毎週金曜日に部隊正門で10人余りの
デモ隊らが反対集会を行ってきた。
ソース:連合ニュース(韓国語)
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