06/10/15 20:10:54 0yugSgdp
>>922
以前は実際に動力分散型の方が最高速を上げるのに不利と考えられていた。
動力集中型の機関車に比較して重量が軽いため、車輪の接地圧が小さい上、
速度が上がるにつれ車体も浮いてくるので、300km/hを超えるといくら
小型で強力なモーターを開発したところで、車輪が空転してそれ以上の
スピードアップは難しいと考えられていた。
しかし、実際に車体の空力やモーターの制御を工夫したりして頑張った
ら新幹線でも400km/h以上出せたのは承知の通り。