06/10/07 23:27:14
オーストラリア人の世界温度図
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(クッキー地球村=オーストラリア)オーストラリア人たちは韓国に対して微温的な好感を持っている一
方、北朝鮮に対しては一番冷たい視線を送っており非友好国家の核保有可能性に大きな脅威感を抱い
ていることが明らかになった。またオーストラリア人たちはアジア地域での影響力順位で中国を1位に
指折り、韓国の影響力がアメリカ、日本はもちろんインド、オーストラリア、インドネシアよりも小
さな評価を与えている。
一方インドネシア人たちは韓国や北朝鮮に対してあまり良くも悪くもない似たような好感度を見せ、
アジアでの影響力をアメリカ、日本、中国、インドネシア、欧州連合、オーストラリア、韓国などの
順序で評価した。
このような事実は、オーストラリア・シドニーの国際政策シンクタンクが6月19日から7月6日の間にオ
ーストラリア人1,007人とインドネシア人1,200人を対象として調査した外交政策世論調査の結果、明
らかにされたことで2日公開された。この調査では韓国など15カ国に対する好感度を100点満点(100点
は極めて温かい、50点は温かくも冷たくもない、0点は極めて冷たい)で評価するようにした。
その結果オーストラリア人たちは、イギリスを平均74点で断然一番高く評価し、続いてシンガポール
(65)、日本(64)、パプアニューギニア(63)、アメリカ(62)、インド(62)、中国(61)に対しても相当な
好意を見せた。さらにマレーシア(58)、東ティモール(57)、韓国(56)、イスラエル(55)に対してはち
ょっと微温的な好感を示したが暖かくも冷たくもないインドネシア(50)に引き続きイラク(44)、イラ
ン(43)、北朝鮮(43)などいわゆる'ならずもの国家'3ヶ国が一番冷たい反応を得た。
また9ヶ国を対象にアジアでの影響力を10点尺度で評価した結果、オーストラリア人たちは中国を7.5
で一番高く評価し、アメリカ(6.6)、日本(6.6)、インド(6.0)、オーストラリア(5.8)、インドネシア
(5.7)に引き続き韓国(5.5)、ヨーロッパ連合(5.3)、ロシア(4.9)の順と調査された。(中略)
一方インドネシア人たちの外国好感度はマレーシア(66)、日本(64)、シンガポール(59)、中国(58)、
インド(56)、アメリカ(54)、イギリス(54)の順と調査された。続いてで韓国(51)、イラン(51)、オー
ストラリア(51)、北朝鮮(50)、イラク(50)はあまり良くも悪くもないまあまあな国のグループに含ま
れ、パプアニューギニア(45)、東ティモール(43)、イスラエル(39)が冷たく評価された。インドネシ
ア人たちはアジアでの影響力順位をアメリカ(7.5)、日本(7.3)、中国(7.0)、インドネシア(6.9)、ヨ
ーロッパ連合(6.5)、オーストラリア(6.1)、韓国(5.9)、ロシア(5.5)、インド(5.5)の順で評価した。
ソース：国民日報クッキーニュース（韓国語）＜オーストラリア人、韓国好感も56点「微温的」＞
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