06/10/08 10:33:06 3fu+fYip
>>250
一日越しに突っ込みさせてもらって申し訳ないが、
「世界大不況」→「日本は日本国民を守るために未開発地域(中国大陸)に進出」→「他の先進国も自国の
中国大陸での権益を主張する為に、その植民地含め日本封じこめ」→その筆頭が米国(※1)→「封じ込め」を
打破するためには、日本の周辺で日本を封じ込める尖兵となっている白人の大国の植民地を「解放」し、世界の
パワーバランスを「少数の白人の先進国主導型」から「民族自決の下、有色人種の国家が白人に伍し、独自の
判断によって世界の趨勢を決する世界運営に参加できる体制」へと変化させるべき(※2)
(※1)と(※2)は文脈上何も矛盾しないんだけど・・・・・・・。
事実、日本が「亜細亜解放」を掲げたため、連合軍も対抗上その筆頭の米国など「我々こそ解放者」を名乗らざるを
得なくなり、戦後、道義的にアジア諸民族の独立を承認せざるを得ない空気が醸成された。
そして、日本の大戦略、即ち、地球における白人先進国の少数支配から、あらゆる人種・民族の多元的秩序の構築
と、自由貿易体制の実現によって、戦後日本は戦前白人国家の世界秩序によってあれだけ苦しめられた要因が取り
除かる事になり、事実、戦前には考えられない次元での更なる発展を遂げることが出来たわけですよw
つまり「日本のアジア解放」の「理念」を戦後白人国家がその道徳性の高さに気付き丸パクリしてくれたおかげで、日本は
敗戦したにも関わらず、戦略的目標は達成されちゃったという、素晴らしい事実w