06/10/04 19:53:03 KF79pZ40
ラバウル航空隊のパイロットだった叔父の話。
兵隊用の慰安婦は、みな朝鮮人だった。明るく、あっけらかんとした
態度で、郵便貯金がもう2000円たまったとか、威張っていた。将校用
の慰安婦と違って、親切で、あいそがよく、兵隊たちの相談にものっていた。
慰安婦も兵隊も、前線で祖国のために働くという意識は同じだった。
実際、ラモウなどでは、包囲された陣地で、慰安婦も防戦に協力したのだ。
兵隊は彼女たちまで、玉砕させるにしのびないと、降服のてだてを整えて
やった。兵たちは全滅したが、彼女らは、生き延びた。
慰安婦の物語はそれほど、陰鬱なものではない。口べらしに両親に売られた
女たちは、食事が満足に食べられて、貯金が出来るうえに、国のために
働けることを喜んでいた。
これが、慰安婦の実像なのですよ、みなさん。