06/10/05 01:03:17 +5UVkRfA
URLリンク(japanese.chosun.com)
【詩】独島
私の祖先の胆嚢
独島
長らくお前の胆汁で
私はあらゆる波の人生を歩んできた
あの傾き揺れる子午線を越えて生きてきた
独島
お前のよって
お前によって
この排他的恍惚はいっそこの上なく苦い
私の祖国の孤独
お前によって
私は寝返り打ちながら南アメリカへと向かう
骨と肉が擦りむけるほど
春の夜、北斗七星へと向かう
行って
必ず戻ってくる
私が私の子孫となり
お前のところへと戻ってくる
私の子孫の胆嚢
独島
*今年4月4日、韓国の詩人100人余が独島の地を踏む。韓国詩人協会は
独島に支会を設立し、支会長を任命する。上記の詩は高銀(コ・ウン)
詩人がその時に読み上げようと書いたものだ。
朝鮮日報