06/09/28 12:38:03
低迷する高松ーソウル線の搭乗率回復を目指そうと
きょう香川県内の高校の先生を対象にしたセミナーが開かれました。
狙いはずばり「修学旅行」です。
高松市内で初めて開かれたセミナーには香川県内の高等学校の校長や教頭、
それに修学旅行を担当する教師あわせて10人あまりが出席しました。
セミナーでは韓国観光公社の担当者がPRビデオを使って韓国の文化や見どころを紹介。
・複数のバスを利用する場合は警察がエスコートする体制をとっていることや・
経済的にも割安で海外旅行を経験できるといったメリットを説明し、参加した教師の関心を集めていました。
県では伸び悩んでいる高松ーソウル線の搭乗率回復を目指し、
修学旅行先として韓国を視野に入れてもらうよう学校に求めていく方針で、
すでに教師を対象にした現地視察なども行っています。
県内では今年度2つの高校が修学旅行を韓国で行っていますが
県ではこれを6校程度にまで増やしたいとしています。
ソース:RNC
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