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従軍慰安婦原告第1号・金学順(キム・ハクスン)の物語
大正12年(1923年)に生まれた彼女は貧困のため小学校を4年で中退し、14才で養父にキーセン
(妓生という名称の公娼)に売られ、昭和14年(1939年)に19才で「金儲けができる」と言われて養父
に連れられて中国に渡った。
鉄壁鎮で養父と別れて慰安所に入れられ、日本軍兵士の為の性サービスを強要された。軍医の検診が
あった。同じ年の秋、知り合った朝鮮人商人(趙)に頼んで脱出し、各地を転々としたのち、上海で夫婦に
なった。
フランス租界で中国人相手の質屋をしながら生活し、二人の子供を得て終戦の翌年、韓国へ帰った。朝鮮
戦争中に夫は事故で死亡し、子供も病死し、韓国中を転々としながら酒、たばこを飲むような生活を送った。
身寄りの無い現在は政府から生活保護を受けている。人生の不幸は軍隊の慰安婦を強いられたことから始ま
ったので、日本政府は謝罪すべきである。
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以上を読んで彼女の人生には同情しますが、これがいわゆる強制連行されたと主張する、従軍慰安婦裁判の
原告第1号だとは呆れ果てました。一体何に対して日本政府は、謝罪せよと言うのでしょうか?。貧乏な親に売
られた娘が売春婦として生活し、後により多く金を稼ぐために「鞍替え」して、日本の軍人相手に売春をしただけ
の話です。
このような例は朝鮮に限らず戦前の日本の農村に行けば、どこにでもあった話でした。日本人の女郎(売春婦)で
も国内、海外で軍人を客にした者は、政府に責任があるので謝罪や補償をしろと言うのと、同じことです。
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