06/09/23 06:28:45 RMiBg3bB
>>100 ID:+sZgWdIq
>P&Gグループの総売上8兆円弱だって。アメリカ政府を動かせるか。
>>104 ID:QeEMGkA4
>多国籍企業P&Gを敵にまわしてただで済むと思ってるのかな
>>133 ID:KZ0Tpj4F
>P&Gがアメリカの企業であり、軍への日用品をほぼ独占する軍需産業の
一面を持ち、共和党への献金が多いことで知られる会社だってことか?
「この時期」ってことでは、中国市場で大幅に売り上げを伸ばしている
フランスのロレアルがP&G系を封じ込めようとしてる矢先だから。
フランス支援の日米叩きだな。
中国市場を巡る仏米企業の角逐だとか、直接日本に圧力をかけている、というよりは
東アジア市場でのアメリカ製品に圧力をかけることで、間接的に(一番日本に対しての
効力があると考えられる)アメリカから日本への圧力をかけている、と見るべきでは?
つまり中国の主張を小泉さんが拒否して、次期首相にその路線を継承する可能性が高い安倍さんがなる
可能性が高まったため、直接日本への圧力は逆効果だと見て、日本に一番影響力を行使できる
アメリカに圧力をかけた。日本を中国の主張どおり押さえ込まないと、中国、韓国市場では
アメリカのビジネスは打撃を受ける、というメッセージ。
中国外務省報道官の安倍政権への対応は「その言葉と、行動を見る」というかなり警戒したものだった。
これは台湾に独立派と目された陳政権が誕生した時と同じ言葉だそうだ。
中国政府が規制違反で摘発している品目は魚類や食品など他品目なのに、歴史問題で連携する反日連合の
韓国に飛び火しているのは化粧品のSK-2のみ、というところに注目。