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さらに、7月の福岡でのトークライブの収益金のうち100万円を、福岡県西方沖地震の義援金として
得意げに麻生知事に手渡した“美談”についても、
「あの100万円はKSJが用意した金。それどころか、サンウ側は6000万円という法外なギャラを
韓国に持ち帰りましたよ」
だが、ご立腹なのは、石川社長だけではなかった。
▼二度と仕事したくない
「我社では、彼が売れる前にグッズ販売等の日本での独占権を得ようと、先方の代理店と交渉した。
契約金3000万円で話がまとまり、04年末に半分の1500万円を支払ったのです」
あるマネージメント会社幹部が告発する。
「ところが独占契約のはずが、テレビ局など何社かと同様の契約を結んでいることが判明。
クレームをつけたが、逃げ回るばかりなので、これは詐欺だと昨年5月、ソウルの警察に被害届を
出しました。
結局、代理店の社長だけが1年半の懲役を求刑されたが、1500万円はビタ一文返ってこないんです。
事務所関係者の話では、そのうち7000万ウォン(約8600万円)はサンウが自分の懐に入れていたとか」
さらに、サンウをシャンプーのCMに起用した化粧品会社の社長も証言する。
「契約料1億円で、CM出演に加え、商品購入者から抽選で200人を韓国に招待し、うち5人はクォンさん
自身にシャンプーしてもらう予定でした。ところが直前になって“イベントは別料金で800万円だ”と
ゴネ始めた。金を払い何とか開催はしましたが、もう、あんな人とは二度と仕事したくないですね」
純粋なファンの心臓に悪い話は、まだまだ出てくるのだ。「韓流スターの正体みたり」の騒動ではあった。
ソース:週刊新潮 9月28日版 49~50ページ (エマニエル坊やがテキスト化)
※参考:クォン・サンウ日本オフィシャルファンクラブ
URLリンク(ksw.livedoor.com)
KSJ
URLリンク(www.ks-j.jp)
F-CURE(シャンプーなど)
URLリンク(www.9192828.jp)