【中韓】「渤海は中国の一部でない」と李白が記録、「ハングルの原形の加臨多という独自の文字を作って漢字と混用」とキム教授[09/18]at NEWS4PLUS
【中韓】「渤海は中国の一部でない」と李白が記録、「ハングルの原形の加臨多という独自の文字を作って漢字と混用」とキム教授[09/18] - 暇つぶし2ch1:角茄子φ ★
06/09/18 22:54:41
「勃海は中国の一部でない」…李白が記録

中国・唐の詩仙・李白が「勃海は中国でない独自の国家」と記録していたことが明らかになった。
 これは東北工程を主導する中国側の「勃海は自国の辺境政権」という主張と異なるものだ。

香港能仁書院の韓国学科キム・クァンソク教授は18日、
自身の勃海史研究論文「勃海族の形成とその社会形態研究」で、
「勃海は唐の李白も外国と認めた明らかな韓民族の歴史」と強調した。

キム教授は91年、この論文で香港遠東学院で博士学位を取得したが、
その間、韓国学界でこの論文を発表したことはなかった。

論文によると、勃海国建国の主導勢力は靺鞨族で、古代韓民族に属する。
 勃海国が建国された6-7世紀初め、中国吉林省など東北地方に7つの靺鞨族部族がいたが、
韓民族の源流である?貊系が最も強盛で、勃海建国の中枢勢力になったということだ。

靺鞨族は高句麗(コグリョ)が滅亡する前、すでに勃海を建国し、その後、
高句麗遊民を吸収して中国北方地域に韓半島の7倍にのぼる広い領土を掌握した。
国名にも国の字を入れて自主国家であることを明確にした。

勃海国は漢字を使用しながらハングルの原形になった加臨多という独自の文字を作って混用した。
特に勃海は独自の年号を使用、34回にわたって日本に使節を派遣し、外交活動にも力を注いだ。

このため李白の詩文集「玉塵叢談」で李白は勃海を高麗(高句麗)や百済(ぺクジェ)と呼び、
韓民族の独自の国家であることを認めた。

李白は靺鞨語にも精通しており、勃海と中国間の外交文書を翻訳したりもした。
李白の「嚇蛮書」にも唐の人々が勃海を高麗や百済と呼んでいたという記録がある。

これに対し勃海史を専攻したハン・キュチョル慶星(キョンソン)大教授は
「こうした事実はまだ韓国学界に紹介されておらず、関連史料を確保して研究してみる価値がある」
と述べた。

2006.09.18 19:02:06 

ソース:中央日報
URLリンク(japanese.joins.com)


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