06/09/18 14:40:27 C6X6HD4A
>>364
>李朝の末期になると支配の力がしだいに緩み、お金で両班の身分を買うことが可能
>な状態も生まれました。
>同時に家系図(族譜)を書き換えて自らを両班の家系に見せかけることが横行しました。
>そして、戦後は朝鮮戦争の為に多くの戸籍が焼失したり紛失したこともあって、今では
>ほぼ100パーセントの人々がみんな両班の家の出になっています。
身分をお金で買う場合、韓国と日本の違いは、
株を売った相手は、身分が消失するので(ご家人株、庄屋株)
侍や庄屋さんが、増えたり減ったりするわけではないんだよね。
商人の株などは、自分達の利権を守るために、
(株)を持たないものには、勝手にあきないを許可しないなど、
競争相手を増やさないだけにある。
韓国の場合は、身分を買う。どんどん特権階級が増える
って、ことは、売った相手は身分の剥奪がないわけか?
これならいくらでも売れるよなぁ。