06/09/07 16:04:58
【ソウル7日共同】韓国を訪問している共産党の志位和夫委員長は7日午前、
野党ハンナラ党の金炯☆院内代表とソウルの国会内で会談した。
金氏は小泉純一郎首相、安倍晋三官房長官らの靖国神社参拝を踏まえ
「日本が植民地化の反省をすれば日韓関係は深まるのに、
日本政府は反省が不足している。どうして首相や閣僚が靖国神社に参拝できるのか」と批判。
日韓が領有権を争う竹島(韓国名・独島)問題に関しては
「歴史的根拠に基づき韓国の永遠の領土だ」との立場を強調した。
志位氏は靖国問題などをめぐる党の立場を説明。金氏は「非常に意味がある」と理解を示した。
(注)☆は日へんに午
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