06/09/05 16:08:10
韓国製化粧品が韓流スターの美しさに憧れる日本人の間で大人気になっていると、東亜ドットコムが5日報じた。
東亜ドットコムは日本の朝日新聞を引用し、これまで日本国内の韓国製化粧品は通信販売が中心だったが、
最近はデパートに売り場を設けて販売するブランドが増えている、と伝えた。
また、これらブランドは韓国固有の植物成分を利用した「韓方コンセプト」を基本としている点が共通した特徴、と付け加えた。
(株)アモーレパシフィックは8月23日に伊勢丹新宿本店にオープンした。
東京のデパート化粧品売り場に日本以外のアジアブランドが陳列されるのは初めて。
ここで販売される化粧品はアモーレの最高級製品「スキンケア24品」で、主成分は緑茶・高麗人参・竹の樹液。
アモーレパシフィックジャパンの高木あゆみマネジャーは
「日本女性は化粧品への関心が高く、市場が急成長している」とし
「韓流ブームに乗ったつもりはないが、いいきっかけになったことは確か」と語った。
9日には有楽町西武に韓国製漢方化粧品売り場がオープンする。
(株)ソマン化粧品の「多娜嫺(ダナハン)」と
(株)韓国化粧品の「山心(サンシム)」の両ブランドが日本に初めて進出する。
デジタルニュース 中央日報
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