【韓国】「韓国に来れば幸せになれると思いました」外国人妻に暴力・暴言・監禁[08/31]at NEWS4PLUS
【韓国】「韓国に来れば幸せになれると思いました」外国人妻に暴力・暴言・監禁[08/31] - 暇つぶし2ch1:特亜の呼び声φ ★
06/09/01 21:41:13

「殴って罵られて閉じ込められて…、韓国に嫁ぐことができれば幸せだと思いました」

 韓国人と結婚し移住して来た外国人女性の数多くが各種の暴力に無防備で晒されている
ことが分かり、彼女らを保護するための対策が急務だという声が高まっている。

 移住女性人権連帯が31日に発表した相談事例によれば、韓国人男性と結婚し移民して来
た外国人女性の一部は言葉も通じなく、親や家族と離れた状態で言語的・肉体的暴力はも
ちろん性関係の強要や外部世界との遮断、経済的貧困などの苦痛を受けている。

 相談事例を見ればベトナムから嫁いで来たAさんの場合は夫が「お前を友達に売ってしま
って他の女を買って来る」と言い、Bさんの姑はBさんの妊娠が遅くなれば「高価な女」と呼び、
ロシア人のCさんの夫は疑妻症が酷くCさんを「娼婦」と罵った。

 Dさんは「夫がほぼ毎日殴りながら性関係を要求するのにポルノ映画を見ながら変態的な
性行為を強要する。これを拒否すると寒い冬でも布団一枚も無しにバルコニーに追い出され
た」と打ち明けた。

 非道い事例ではベトナム人であるEさんが妊娠2ヵ月当時に夫に殴られ警察に通報したこ
とから夫によって強制堕胎され、協議離婚と共にベトナムに帰された。

 外国人女性と結婚した韓国人男性が妻が逃げるか心配で身分証を奪って家族との連絡を
断つようにする事例や、同じ国籍の友達と会うことができないように家に閉じ込めておく事例
もたびたびあった。

 しかし国際結婚した韓国人男性も「外国女と結婚したのを見るとどこか問題があるのか」
「あの人も妻を殴るのかも知れない」という社会的偏見のために辛いと相談を受ける事例も
少なくはない。

 キム・ミンジョン移住女性人権連帯政策局長はこの日韓国人権財団がソウル中区(チュン
グ)の国家人権委員会学習場で開催した月例人権フォーラムで「女性結婚移民者は人権、
性別、経済力、言語疎通の限界などによって韓国で多重の人権侵害を受ける可能性が高い」
「彼女らは国家と法による助けを求める権利がある」と語った。

 ゴ・ヒョヌン国際移住機構ソウル事務所長は「仲介業者による国際結婚は外国人女性を購
買可能な『商品』という認識を植え付け、夫や嫁ぎ先による家庭内暴力を誘発させる」「人身
売買的な性質を持った国際結婚の仲介行為を規制しなければならない」と語った。

 ソ・ラミ弁護士も「現在の結婚仲介業は税務申告すればよいだけの『自由業』に分類されて
いて規制が大変な状況」と言いながら「人権侵害的な国際結婚の仲介行為を行政的、刑事
的に処罰することができる法律制定が急務だ」と語った。

 保健福祉部の2005年度実態調査によれば韓国人男性と結婚して移民して来た女性945人
中の31%は言語暴力、13~14%が身体暴力に遭い、14%は性行為を、9.5%は変態的性行為を
強要された。

 しかし夫から暴言・暴力にあったときも外国人妻の中で30%は「そのまま暮らす」と答え、
警察に届けるのは8%にとどまった。


▲ソース:韓国日報/連合ニュース(韓国語)
URLリンク(news.hankooki.com)
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