06/08/26 21:28:25
米調査会社ディスプレイサーチは2006年4―6月期のプラズマテレビの世界シェアをまとめた。
松下電器産業が28.3%で、四半期ベースで8期連続の首位維持。
新製品を投入したことで1―3月期の21.5%から大幅にシェアを伸ばした。
韓国サムスン電子など2―5位メーカーは軒並みシェアを落とした。
上位5社の順位は前期と変わらなかった。
総出荷台数は前年同期比95%増の220万台。
1―3月期比で30%増えた。
出荷金額は57%増の49億ドル(約5700億円)で1―3月期比では23%増。
テレビ出荷額全体に占めるプラズマテレビのシェアは前期の18%から20%に上昇した。
平均サイズは43.4インチから43.7インチへとわずかに拡大。
プラズマテレビ出荷全体に占めるハイビジョン製品の割合は前期の56%から70%に上昇した。
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