【日韓・竹島問題】保坂祐二教授、「日本の独島領有主張の背後には軍国主義がある」とソウルで警鐘 [08/24]at NEWS4PLUS
【日韓・竹島問題】保坂祐二教授、「日本の独島領有主張の背後には軍国主義がある」とソウルで警鐘 [08/24] - 暇つぶし2ch1:犇@犇φ ★
06/08/25 01:13:22
■日本人が叫んだ「独島は韓国領土」 … 保坂祐二・世宗大学教授

URLリンク(www.hankyung.com)

日本人でありながら「独島守護」活動の先頭に立ってきた、世宗大学日文科の保坂祐二
教授(47)が、韓国と日本・中国・アメリカ・カナダ・オーストラリアなど主要国の青少年らに、
韓国社会と独島についての特別講義を行なった。

保坂教授は23日、ソウル市が8ヶ国の青少年を招待して実施した「韓国とソウルを正しく
伝える」という特別講演で、「独島が韓国領土であることは否定できない事実」と強調した。

『日本の古地図にも独島はない』という著書もある保坂教授は一方で、独島問題に対する
韓国の対応方式については、「韓国の人々は領有権問題に感情的対応一辺倒だ」と批判
した。

「独島は元々われらの領土!対応する価値もない」といった調子の安易な対応だけでは、
周到な日本側論理の思うつぼだというのだ。

「日本側の独島領有権主張は、国民感情と経済的側面を考慮した意図が底辺にある」と
いうのが保坂教授の診断だ。

独島問題を日本国民の愛国心と連結させ、軍隊結成のための憲法改訂へと世論を駆り
立ててゆくという軍国主義的意図が隠れているということだ。また、1994年の国連海洋法
条約でEEZ(排他的経済水域)が200海里に拡大して以降、日本では水産資源確保のため
地理・海洋など各界の専門家が10年余りにわたって緻密な論理を準備している、と述べた。

保坂教授は、「韓国政府は、独島についての言及自体を憚っているように見える。独島が
韓国領土であることを証明する客観的資料が埋もれてしまう結果をもたらした。客観的な
反駁の論理を、より精巧に整えなければならない」と強調した。

現在、海洋水産部の独島研究センター諮問委員を兼ねている保坂教授は、2003年に韓
国に帰化し、本格的な独島守護活動を行なっている。

▽ソース:韓国経済新聞/Yahoo!Koreaニュース(韓国語)(2006/08/24 17:44)
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▽関連スレ:
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