【櫻井よしこ】日本と仲良くする気のない国と「仲良くしよう」というのは卑屈なだけ…中国とは仲良くしたいと思わなくて良い★5[8/23]at NEWS4PLUS
【櫻井よしこ】日本と仲良くする気のない国と「仲良くしよう」というのは卑屈なだけ…中国とは仲良くしたいと思わなくて良い★5[8/23] - 暇つぶし2ch45:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
06/08/24 00:26:38 cGuIw+8v
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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成18年(2006年)8月14日(月曜日)

「大地の咆哮」は従来の日本の外交官は勿論、中国専門家も書くことを躊躇する
ようなリアルな中国の実情を記したものです。
北京オリンピックが迫ると言うのに、恐るべき水不足の進行とそれに対する無策
。およそ近代とは思えない中世以前を思わせる、農民に対する制度上、実質両面
の酷い差別。医療、失業、老後などに対するセーフティーネットの崩壊。社会正
義など存在しない、不公正、不公平そのままの物凄い貧富の格差。荒れたままで
政府の援助がほとんどない務教育の現状と遅れ。官僚の腐敗と汚職。・・・。中国の実態は、不公平、不公正、不正義我慢遠し、明日崩壊してもおかしくない酷さであることが赤裸々に描かれています。
要は「弱きを助け強きを挫く正義の味方」であるはずの共産主義社会が今や「弱
きをくじき、強きを助ける、逆鞍馬天狗」のとなってしまっている。つまり中華
人共和国なる国家は、今や、解放軍、武装警察、警察による力で辛くも維持され
ている状態であることが示されているのです。

 先ず、杉本氏は自分を殺したものが中国、即ち恐るべき中国の環境汚染であっ
たことを書く暇がありませんでした。仄聞するところでは、90年代後半某邦銀の
北京支店長夫人が肺癌で死亡、次の支店長本人も肺癌で死亡ししたとのことです
。日本のメディア葉報じていませんが、中国の環境汚染はエリート外交官の命を
奪うほどのレベルにきているのです。
汚染ワースト世界10大都市の中で中国当局によれば5都市が、又国際機関によれば7
都市が中国の都市だそうです。環境モデル都市の北京でさえ04年10月に予定され
ていたフランス航空ショーを大気汚染の観点で中止しなければなりませんでした
。上海の街を走る100万台の自動車の70%は最も古い欧州の排ガス規制を満足して
いないそうです。石炭の出す亜硫酸ガスが原因の酸性雨は黒土の1/4、農地の1/
3を汚染し、日本の酸性雨の50%は中国から来ています。黄砂には、愛期中に浮
遊している鉛、マグネシウム、ダイオキシンが含まれています。




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