06/08/14 23:44:33
首相、15日参拝の構え 中韓反応見極め決断へ
小泉純一郎首相は15日、靖国神社参拝の意向を示している終戦記念日を迎え、
2001年の自民党総裁選で明言した公約の「8・15」参拝を実行する構えだ。
9月退陣を控えた首相にとって在任中最後の参拝となるため、中韓両国の反応や、
次期政権の外交運営への影響を見極めた上で、最終決断する。参拝すれば就任後
6回目となるが、終戦記念日の参拝は、現職首相としては1985年の中曽根康弘氏
以来、21年ぶりとなる。
中韓は首相退陣をにらみ、ポスト小泉との関係改善を模索しているものの、
終戦記念日の参拝は中韓の国民感情を刺激し、反発を招くのは必至だ。
ソース:共同通信
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