06/08/12 11:20:52
ソウル南部地方法院の11刑事部(イ・テソブ部長判事)は11日、母親を性暴行した疑い(性
暴行犯罪の処罰及び被害者保護などに関する法律違反など)で拘束起訴されたチェ某(37)
被告に対して懲役8年を宣告した。
裁判所は判決文で「被告人は自分を生んで育ててくれた上に心臓病で気力の衰えた母親
を二度も性暴行するなど非人間的で破倫的な犯行を行ったにもかかわらず、過ちを反省す
るどころか理解しにくい言い訳だけ列べ、家族に対する普段の行動などから気性や品行が
不良なことを勘案、重刑を宣告する」と明らかにした。
チェ被告は自分と一緒に全州(チョンジュ)で暮らしていた母親のA(28)さんが去年11月キム
チの漬け込みをしてあげるとソウルの兄の家へ行ったあと帰らず、今年3月21日ソウル陽川
区(ヤンチョング)新月洞(シヌォルドン)の兄の家を尋ねて「どうして兄さんにだけ良くしてくれる
のか」とAさんを凶器で脅して二度にかけて性暴行した疑いで拘束起訴された。
▲ソース:NAVER/連合ニュース(韓国語)
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