06/08/12 11:38:56 ZtMXxf4u
あたし、月島きらり14歳!まだまだ新人だけどアイドルやってま~す!
「と、いうわけで今日も元気いっぱいに事務所にやってきたぞ~」
「な~!」
ちなみに、こっちは猫のなーさん、あたしの大親友なんだよ。
今日は社長直々に連絡がきて、なんでもあたしがアイドルとしてやっていく為に、
重要なお仕事があるんだって、だからはりきって頑張ろうと思ってたの!
「こんにちわ~!うっ…」
「なっ!」
でもそんな元気いあっぱいに事務所に駆け込んだあたし達を待ってたのは、
もの凄い湿気と汗臭い匂いだったのでした~、な…何よこれぇぇ!!?
「きらりちゃん、よく来たね」
「やぁ、初めましてきらりちゃん、今日はよろしくね…ぐふふ」
そして我慢して中に入ると、そこには社長と…あれは誰?
社長の横にはおデブなおじさんが立ってたの、う…この人から臭ってきてる!?
息も体臭も、ものすっごく臭かったんだ、クーラー効いてるのに汗かきっ放しだし。
すると、そのおじさんを社長が紹介してくれました。
「こちらは有名な○×株式会社の広報部門担当のAさんだよ、きらりちゃん」
「あの有名な化粧品の!もしかして今日は、CM撮影のお仕事なんですか!?」
大きな仕事の予感にあたしの目は一気に輝いちゃうの、だけどね…ちょっと違うみたい。
「ぐふふ…それはきらりちゃん次第かな?」
「はい?」
なんだろ、その意味深な含み笑いは?
いまいち、あたしにはそのおじさんの言ってる意味がわかりませんでした。
「はい、じゃあこれを持って奥の部屋に
(省略されました 続きを読むにはわっふるわっふると書き込んでください)