【韓国】盧大統領は「鶏肋(鶏のあばら骨のように、大して役に立たないが、捨てるには惜しいもの)」与党ウリ党〔07/28〕at NEWS4PLUS
【韓国】盧大統領は「鶏肋(鶏のあばら骨のように、大して役に立たないが、捨てるには惜しいもの)」与党ウリ党〔07/28〕 - 暇つぶし2ch1:そごうφ ★
06/07/28 20:46:54
「帯に短したすきに長し」…任期1年半残した盧大統領
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今や盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は与党内でも「鶏肋(鶏のあばら骨のように、大して役に立たないが、
捨てるには惜しいもの=帯に短し、たすきに長し)」といった存在になってしまったようだ。
「北朝鮮の説得に最も失敗したのはアメリカ」と発言したイ・ジョンソク統一部長官を擁護した盧大統領を非難する与党を見ると、
そんな気がする。与党議員らはイ長官にもイライラするし、盧大統領にも不満がある。
しかし非難ばかりはしていられない与党の苦しい立場は「だからといってこうした非難を公にすることも不適切だ」という
文喜相(ムン・ヒサン)議員の発言にそっくりそのまま表れている。今、与党にとって盧大統領とともに歩むのは負担が大きすぎるし、
だからといって簡単に決別するのも難しい…そんな存在だ。

2年前、大統領弾劾を審判した世論は、おとといの補欠選で当時のあの弾劾の主役を当選させるほど180度心変わりした。
世論のこうした変化に与党議員たちも追いつこうとしているが、なにせ政権を担う党なので、その足取りは重い。

盧大統領がイ長官を擁護する際、「北朝鮮の首を締めろとでもいうのか」「アメリカが成功しなかったといってはいけないのか」と発言したのは、
先の大統領選で発言した「それなら妻を捨てろというのか」「反米だからどうだというのだ」という言葉を思い起こさせる。
与党議員らは変わらない大統領の言葉に納得がいかない。一時、大統領の政治顧問と呼ばれた金元基(キム・ウォンギ)前国会議長も
「(政権が)発言の高い代償を払っている」と嘆く。しかし、まさに大統領のその言葉を「たった一言で攻守の立場を逆転させてしまう、
持って生まれた話術」「口では金大中前大統領より一枚上」と絶賛した3年半前の与党を振り返れば、まさに隔世の感がする。

盧大統領は2002年の大統領選での勝利以来、外交安保の専門家と順次、会談した。
その席で盧大統領は一貫して「反米ではいけない理由とは何ですか? どんな不利益があるのですか?」と尋ねた。
会談した後は側近たちに向かって、「わたしの疑問にきちんと答えられた専門家は1人もいなかった」と話した。
そして、こう言ったという。「弟はいつも兄のカバン持ちをしていた。ところがある日、
弟が兄に向かって“自分のカバンなんだから自分で持てよ”といった。すると、兄はしばらくボーっとしていたが、
弟の顔を見て何も言わずにカバンを持ったそうだ。みんな長い間、“反米は損をする”と考えていただけに過ぎないのだ」

当時の側近たちは、こんな話を口から口へと伝えながら、
「反米だからどうだというのだ」のような発言とその中に込められた盧大統領の識見を誇りに思った。
ユン・テヨン大統領演説担当秘書官は昨年夏、大統領府ホームページに次のような文を掲載した。
「大統領は洗練された外交よりも率直な外交を追い求めた。残念なことは残念と語り、正すべきことは正してほしい、と話した。
国際舞台で大統領のその率直さに深い感銘を受けた諸外国の指導者たちから、高い評価と感謝の言葉をもらった。
それは洗練されたマナーから生み出せるものではない。正直とは常に最善の政策だった」

朝鮮日報ホン・ジュノ記者
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>>2以降に続く


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