06/07/28 16:59:39
韓国女子サッカー連盟事務局長、審判の判定に疑問呈す
北朝鮮女子代表チームは27日(以下韓国時間)、女子サッカー2007年W杯アジア最終予選で、
中国との準決勝戦に0-1で敗れた。この試合で北朝鮮のGKハン・ヘヨンは主審に抗議してレッドカードで退場処分を受けた。
問題は、今回の女子代表チームの場合、きっかけとなったのは釈然としない審判の判定だということだ。
イタリアのアンナ・デ・トニ主審と、オーストラリア・台湾の審判で構成されたこの試合の審判たちは、
試合のカギを握る場面が訪れるたびに北朝鮮に不利な判定を下していた。
北朝鮮の決定的なヘディングシュートのチャンスでは、中国選手の手にボールがあたったが、
ハンドやペナルティーキックを宣言せず、後半終了直前に北朝鮮の決めた同点ゴールはオフサイドとなった。
これについて韓国女子サッカー連盟事務局長のユ・ヨンウン氏は
「論争するまでもない。明らかな審判の誤審だった。試合も北朝鮮の選手のほうがうまかった。
北朝鮮のゴールはオフサイドではない。ハンドも確かにあった。
偶然、手に当たったのではなく、意図的だった」と審判の判定に疑問を呈した。
『スポーツ朝鮮』クォン・ヨンハン記者
URLリンク(japanese.chosun.com)
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