06/11/07 19:01:56 lD+NDia3
>>617
これまでの研究を総合すると、非戦闘員を非戦闘員であると認識した上で
日本兵が無差別に虐殺した人数は
「限りなくゼロに近い」
という結論にしかならない。
一等史料による南京戦の死者数
1・掃討戦での便衣兵の処刑6670人(第7連隊の報告書)
2・埋葬した南京城内の遺体の数1793人、そのうち 女 性 と 子 供 3 4 人 ←ここ重要!
(埋葬を行ったと記録のある『唯一の団体』紅卍会の報告書より)
3・占領後の殺人事件49人(外国人領事館の記録より)
因みに「2」と「3」には数々の疑問点がある。
(遺体の埋葬は一体あたり30銭の仕事だったので水増しの可能性が大きい)
東中野教授によれば、「2」の城内の遺体は多くても632体である。
「3」の殺人事件は「9割が伝聞情報で死体が確認されていない」。
これから見ても、南京市民の「死亡者」(虐殺による被害者ではなく)は、せいぜい数百人でしかない。