06/07/23 15:55:48 株 BE:356715656-#
安倍晋三官房長官は23日、横浜市内で講演し、2002年9月の日朝首脳会談で
金正日総書記と会った際に「論理的な話のできる、合理的な考え方をする指導者との
印象を持った」と述べた上で、拉致問題解決を念頭に「しっかり先を読めば、結果を追求できる」
との認識を示した。
また7月5日の北朝鮮のミサイル発射に関連し「北朝鮮は何をやるか予測しにくいという評論が
あるが、予測可能な国だ。米国との2国間交渉する目的のためにミサイルを発射した」と指摘。
1993年以来の朝鮮半島危機や小泉純一郎首相の訪朝受け入れも米朝直接交渉が狙い
との見方を示した。
ソース:共同通信
URLリンク(flash24.kyodo.co.jp)