06/07/19 11:59:26
北朝鮮からの覚せい剤大量密輸事件で、警視庁と鳥取県警などの合同捜査本部は19日、
2002年6月にも大量密輸したとして覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)容疑で
指定暴力団極東会系組長宮田克彦(58)や韓国籍の禹時允(59)ら8容疑者を再逮捕、
新たに東京都練馬区の会社員近内勝治容疑者(62)を逮捕した。
宮田、禹両容疑者は3回目の逮捕。
調べでは、宮田、禹容疑者らは2002年6月、
北朝鮮籍の貨物船「TURUBONG-1」に覚せい剤数百キロを積載し、
島根県の沖合に海中投下させ、遊漁船で回収して密輸した疑い。
合同捜査本部の調べでは、禹容疑者らは同年中に4回の大量密輸を実行しており、
今回の逮捕容疑が最初だったとみられる。
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