06/07/16 23:05:20 3Cepz3PM
>>562
ところが映画を見て、アイデンティティを見直すというのは難しいことだ。
なぜなら映画が嘘のアイデンティティを刷り込むからだ。
みんな自分の頭で考えているとして刷り込まれた頭で考えている。
実際にはありえない流浪の民の日本人ということを考えずにはおれなくなる。
それは在コリアンのアイデンティティだ。偽者の頭で偽者の考えにふける。
彼らへの理解は深まり、彼らが彼らの共同体を作ろうとすることが自分たちの
望みのような気がしてくる。
同じことが戦争時もあった。本土決戦だ。みんな死んであたりまえだと
思っていた。日本人みんなが死んだあとどうなるかさえ考えなかった。
いったいどうなっていたのだろうか?その事実を知ればみんな洗脳が解ける。