06/07/16 09:21:22
【ニューヨーク15日聯合】
北朝鮮のミサイル問題と関連し、朴吉淵(パク・キルヨン)国連駐在北朝鮮大使が7日に
「わが共和国(北朝鮮)は2段階実験の準備ができている。
2段階実験が行われればさらに強力な力と技術が公開されるだろう」と話していたことが分かった。
国際韓民族財団のイ・チャンジュ常任議長が15日に明らかにしたもの。
朴大使はニューヨークの北朝鮮代表で7日にイ議長と対談した席でこのように述べ、
「米国が脅威を加えてきたり抹殺政策を継続するならば2段階実験が実施されるだろう」と警告した。
朴大使はミサイル発射が失敗したとの見方が強まっていることについては「失敗ではない」と主張し、
1998年に打ち上げた「光明星1号」の事実を指摘するとともに、技術の蓄積で能力が向上しており、
テポドン2号の発射が失敗するわけがないと述べた。
ソース 聯合ニュース
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