【韓国】盧大統領=『日本の先制攻撃論』を批判した際、米国の『対北圧迫政策』も強く批判[07/15]at NEWS4PLUS
【韓国】盧大統領=『日本の先制攻撃論』を批判した際、米国の『対北圧迫政策』も強く批判[07/15] - 暇つぶし2ch1:ちょーはにはにちゃんwφ ★
06/07/15 15:56:20
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盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が去る11日の夕方、青瓦台で行われたヨリン・ウリ党指導部と党所属国会
統一外交通商委員達との晩餐で、日本の『対北先制攻撃論』のみならずアメリカの『北朝鮮圧迫政策』も
強く批判した事が明らかになった。

盧大統領はこの日、アメリカの対北金融制裁について、「北朝鮮がドルを偽造したという証拠を提示して
いないのに、北朝鮮の帳簿だけを覗き見たと言う」とし、「『先站裁判(首を先に切って裁判すること)』を
連想させる」と語ったと14日に晩餐に出た参席者達が伝えた。

盧大統領は、「北朝鮮のミサイル打ち上げはアメリカに譲歩を要求する政治的な行為であり、全世界が
これを承知している」と語り、ミサイル打ち上げを国連の対北制裁決議案の根拠にするのは充分でないという
認識を示した。

盧大統領は、「アメリカは北朝鮮問題を初めから悪意的な概念で見ている為にとても説得しにくい」とし、
「アメリカは友邦だから腕まくりできない。だが日本には反抗しなければならない」と語った事が分かった。

晩餐に参加したある議員は、「メディアで公開された盧大統領の力強い日本批判は、実はアメリカも
狙った多目的カード」としながら、「盧大統領はアメリカの対北金融制裁など、対北圧迫政策が北朝鮮の
ミサイル打ち上げ強行の原因として作用したと認識している」と語った。

盧大統領は、北朝鮮ミサイル打ち上げ以降、一部のメディアが政府を批判している事に関して、「メディアに
取り上げられないようにしたが、(結果的に)日本と韓国の保守メディアにやられた」としながら、「結局、
今回の喧嘩で私がダウンした」と自己恥辱感を現わしたことと伝えられた。彼は特に、「ミサイルの
打ち上げ前から日本が騒がしかった。静かに対応していれば(北朝鮮も)気が抜けて打ち上げをしなかった
だろう」としながら、「結局、北朝鮮だけを気遣った形になった」と惜しさを表した。盧大統領は参席者達に、
「我が政府が(北朝鮮のミサイル打ち上げに対して)積極的に出ない状況を理解して、共有しなければ
ならない」と依頼した。

北朝鮮に対して盧大統領は、「金正日北朝鮮総書記が官僚と軍の中間に位置していればいいのだが、
とても偏った立場で問題を見ているようだ」と評価した。盧大統領はまた、「アメリカが今後、我が政府に
南北関係の速度調節を注文してくる」と予想しながら、「アメリカの我慢が限界と言うことを承知している」
と語った事を参席者が明らかにした。

ソース:NAVER/ハンギョレ(韓国語)
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