06/07/07 12:43:12
北朝鮮のミサイル発射による国連安全保障理事会決議をめぐり、北朝鮮の友好国である中国の王光亜国連大使は6日、
決議と異なり法的拘束力のない議長声明案を提示、決議案の早期採択を目指す日本、米国、英国と鋭く対立した。
日本が提示した制裁決議案について協議する安保理の5常任理事国と日本の大使級会合で表明した。
複数の安保理筋が明らかにした。
安保理15カ国はこれに先立ち、決議案への公式見解を初めて表明する担当官会議を国連本部で開き、13カ国が決議案
を支持、中ロは議長声明が適切と主張した。
参加者によると、決議案と議長声明のどちらを追求すべきかで「激論」が交わされたという。
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